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適当将棋ノート

将棋についての思いつきを適当に書いているブログです。

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2013

02/27

Wed.

23:04:49

銀は引く手で堅くなる 穴熊編 

Category【研究

 銀は引く手で堅くなる。今回の穴熊編で最後の予定。
2013-02-25e.jpg
 図は居飛車穴熊。▲6八銀と引けば堅くなる。さらに▲7九銀と引けば松尾流穴熊と呼ばれる形。戦いの途中でも▲6八銀と引く手を考えたい。相手の龍が一段目にいる時でも5筋に歩が立てば▲5九歩△同竜▲6八銀という筋で固める手を考えたい。
 銀を引きつけて横からの攻めを緩和することで端攻めへの抵抗力が上がることも見逃せない。7九金型の穴熊なら▲6八銀で金に紐が付くので穴熊のハッチである8八銀が9七へ出張しやすくなる。
 7八金7九金の形の穴熊でも▲6八銀と引く手で瞬間的に堅くなる。
 もし6六に銀が出られる場合は▲6六銀~▲7七銀という固め方もある。


 こちらは振り飛車穴熊。石田流から穴熊にするとこんな局面になることが多い。
2013-02-25f.jpg
 玉を固めるなら図から▲5八銀と引く手が良い。そのまま▲4九銀~▲3八銀とさらに銀を引きつけてもいい。
 特に相穴熊の将棋の場合、銀が5六へ出ると中途半端な駒になりやすいため銀を引く手が有効な場合が多い。
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2013

02/26

Tue.

20:10:23

銀は引く手で堅くなる 美濃囲い編 

Category【研究

 銀は引く手で堅くなる。今回は美濃囲い。
2013-02-25b.jpg
 図はからは▲4七銀と引くことでダイヤモンド美濃が完成する。銀が5六にいる方が働く場合もあるが玉の堅さを強化したい場合は4七へ引きたい。ダイヤモンド美濃は5八の金を取られても同銀と取り返せるので非常に堅い。
 ▲4七金と上がってしまうと玉の堅さでは図の局面よりだいぶ劣ってしまう反面、上部が手厚くなる。
 石田流の場合だと▲4七へ行くのは金より銀の方が良い場合が多い。

 こちらの図は▲6七に銀がいる場合。7八金型の振り飛車に出現しやすい局面だ。
2013-02-25c.jpg
 これもやはり▲5八銀と引く手で自陣が引き締まる。図のままでは△4八香の筋があるが、銀が5八だと香打ちは放置できる。
 また、▲6九歩の底歩が利くようになったのも見逃せない。相手の龍が一段目にいる時は▲6九歩△同竜▲5八銀と一歩を犠牲に銀を引きつける手筋も考えたい。

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2013

02/25

Mon.

21:43:44

銀は引く手で堅くなる 矢倉編 

Category【研究

 金は引く手に好手ありという格言があるが、銀は駒組みの最中に引くことによって自陣が堅くなることがよくある。
 今回は矢倉編。
2013-02-25d.jpg
 上の図のような局面から▲6八銀と引くのは特に後手番矢倉では定跡化されている。玉の脇腹と共に7七の地点を強化している。
 また、形を崩さずに待つ手待ちとしても使われることが多い。

 次は銀矢倉。
2013-02-25a.jpg
 図から▲6七銀と引くと玉が引き締まる。角換わりの相腰掛け銀ではあまり出てこない筋だが、対角換わり棒銀や対早繰り銀で△7五歩の仕掛けに6七銀と引く筋が出てくる。また、矢倉戦では3手角や4手角からの将棋によく出現する。
 対角交換振り飛車の将棋でもこの固め方がある。特に相手が振り飛車の場合は▲6七金と上がる矢倉は堅くないのでなるべく銀を持ってきたい。
 ちなみに、5八の金は▲6七金右と上がらずに局面が許せば▲6八金右として金銀四枚の矢倉にしてさらなる堅さを目指したい。

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2013

02/23

Sat.

22:59:42

棋王戦第2局 

Category【プロの将棋

 棋王戦第2局は後手の郷田棋王が横歩取りに誘導。これを渡辺竜王が破ってスコアは1-1のタイになった。
 それにしても図の横歩取り5二玉型は最初は8五飛戦法の変化球というイメージだったが、今ではすっかり主流戦法になった感がある。
2013-02-23a.jpg
 飛車の引き場所も8五と8四の二通り、玉の囲いも中原囲いと中住まいの二通りで変化も多い。その上、これまでの横歩取り3三角戦法の定跡が通用するかしないかでいろいろと模索が行われているところ。
 本局で渡辺竜王は図から▲3六歩の青野流を採用したが、先手の対策が分散していることも後手を持って指す価値があると思われている一因だろう。
 これからしばらくは横歩取りブームが続く予感がする。

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2013

02/22

Fri.

20:53:51

『糸谷哲郎 現代将棋の思想を語る』を見た 

Category【雑感

 糸谷六段の著書『現代将棋の思想 ~一手損角換わり編~』を糸谷六段が語るというコンセプトのニコニコ生放送がつい先程あった。生放送は終わってしまったがニコニコ動画のプレミアム会員の方はあと一週間ほど視聴できる。
 内容としては将棋面では比較的硬派で、著書の内容や現代将棋についての糸谷六段の見解が聞けてよかった。また、途中の質問では糸谷六段の哲学の話から普段の生活まで意外だったり面白かったりする一面を見れた。
 次回以降も同じような企画があるらしいので期待したい。

 『現代将棋の思想 ~一手損角換わり編~』は買ってあるが、一通り目を通した後は最近一手損角換わりを採用していないこともあって積んでいる状態。
 せっかくなのでこの機会にもう一度再読して近日中に書評を書きたい。

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