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適当将棋ノート

将棋についての思いつきを適当に書いているブログです。

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2012

12/20

Thu.

20:51:52

米長会長死去 

Category【将棋界

 第2回電王戦の動画で姿を見た時に癌ということもあり昨年と比べて相当やつれていると思ったが……

 ご冥福をお祈りします。
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2012

12/16

Sun.

15:15:46

第2回電王戦 

Category【将棋界

 来年、コンピュータとプロ棋士が戦う電王戦の詳細が発表された。

 プロ棋士側の出場者は阿部光瑠四段、佐藤慎一四段、船江恒平五段、塚田泰明九段、三浦弘行八段という布陣。コンピュータ側は第22回コンピュータ将棋選手権の上位5組となっている。

 段位は過去の実績の積み重ねなので将棋にあまり興味のない人達から見ると出場棋士の強さがいまいち分からないかもしれないが、プロ棋士5人の中の実力を2012年12月16日現在のレーティング(公式戦での勝敗から棋力を数値化したもの。このサイトから参照した)から見ると三浦八段(1739)>船江五段(1631)>阿部四段(1583)>佐藤四段(1520)>塚田九段(1512)となっている。
 レーティングだけが実力の全てというわけではないが、今現在の目安はこういったものであると抑えておきたい。もっともベテランの棋士はたまに全盛期に近い実力を発揮することもあるので、かつてタイトルを獲得したことのある塚田九段の底力はもう少し見積もってもいいかもしれない。
 ちなみに棋士レーティングの最上位は羽生三冠の1955である。

 勝敗の行方はコンピュータ側が少々有利なのではないかと予想する。未知数となる要素は早指しだとコンピュータは相当強いのが、長時間でどうなるかという点だろう。また、プロ棋士側には相当なプレッシャーがかかることもあると思う。
 ただ、これで惨敗するようであれば、今までコンピュータとの対局に消極的だったために実力が拮抗していた頃に出来たであろう熱戦を逃したことは痛恨のミスとなる。

 他に幾つか気になった点を上げるとまずは前回の電王戦のようにソフトの貸し出しがあるかどうかということ。個々の製作者によって方針は違うようだが、棋譜の提供は当然としてソフトの貸し出しにまで応じる必要はないと思う。
 練習対局として何局か指して感触をつかむという分には問題無いと思うが、貸し出しが行われて徹底的に研究できるならソフトの欠陥を突いた指し方が可能になり、これは人間が有利になる。何故なら対ソフトで序盤で有利になりやすい変則作戦を大胆に採用しやすいし、終盤まで一直線で勝ちになる変化を研究するということが出来るからだ。一方でソフト側は勝敗に直結する変化まで人間を分析できない。
 第一、そういった研究に頼り過ぎる発想が出てくる時点でプロ棋士側が非力さを自ら宣伝しているようなものだと思うのでそこは力で勝負して欲しい。だいたいプロの普段の研究であったとしても羽生三冠のクローンを持ってきて何百番も指して弱点や研究の穴を見つけ、それだけで勝つなんてことはしないだろう。
 欠陥だけを突いていく将棋が出てくるのは仕方ないかもしれないがそればかりだと興醒めというものである。プロの読みや大局観、研究といった総合的な力とコンピュータの力が正面からぶつかる将棋を見たい。

 もう一つ気になるのは千日手は消費時間が多い場合には引き分けという点。もちろん、どちらかが打開すればいいのだが、将棋には先後や勝ちにこだわらなければ千日手になる変化は多数あるのでどちらかがそれを狙っていくということも考えられる。
 人間の体力の問題や予算・スケジュールの関係もあると思うが後日指し直しなど出来るだけ決着のつく方向で考えて欲しいと思う。

 何にせよ将棋の歴史に残るであろう一大イベントなので熱戦を期待したい。

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