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適当将棋ノート

将棋についての思いつきを適当に書いているブログです。

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2011

12/20

Tue.

20:18:10

石田流から中飛車へ 

Category【研究

2011-12-20ab.jpg 三手目7五歩に対して角交換から△5四歩としたのが第1図。ここから▲7七銀△8四歩▲5六歩△6二銀▲5八飛とする作戦を最近プロの将棋や24で見かけた。
 途中▲7七銀に△6五角と打つのは▲5六角△8七角成▲7八金△5五歩▲3四角△5四馬▲2三角成で一歩得の先手が指しやすい。
 第2図は先手中飛車に近い形だが、▲7五歩を突いている。成否は分からないがこういう作戦も一局。















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2011

12/18

Sun.

16:02:15

両取りをかけさせる 

Category【次の一手

2011-12-18a.jpg
 24で見ていた六段同士の対局から。後手が優勢だが▲5三桂成から食いつかれると少々うるさい。平凡に△4四香くらいだと思っていたのでここからの三手一組には感心した。答えは続きに。







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2011

12/06

Tue.

20:46:48

丸山ワクチン対策 逆棒銀 

Category【研究

 丸山ワクチンは超速3七銀が主流とはいえゴキゲン中飛車対策の中でも地味ながらある程度指されている。特に以前の記事に位取りを急ぐ作戦は有力だと書いた。
 最近のプロではゴキゲン中飛車側がこれを不満と見たのか早く動く作戦を見かける。
2011-12-06a.jpg 第1図がそれ。玉の囲いは6二金で最小限に済まし、2筋から逆棒銀を狙う。
 6二金の簡易囲いは持久戦には向かないものの、短期決戦なら6二銀と上がった早囲いより耐久力がある。具体的には7五桂や8六香などがいきなり詰めろにはなりにくい。また、5三の地点をカバーして馬を作らせない様にしている点も見逃せない。
 後手は駒組みが飽和状態なので第1図から△2四歩と攻める。先手は▲3六歩や▲6七角の筋で受けきれるかどうか。定期的にこの逆棒銀の筋を見かけるが、はっきりとした成否はまだ分からない。





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2011

12/05

Mon.

19:27:14

王将戦挑決 

Category【将棋界

 王将戦はプレーオフで豊島六段と佐藤康光九段の対決となり、佐藤九段が一手損角換わりの後手を持ち、苦しい将棋を逆転して久保王将への挑戦を決めた。
 佐藤九段は久しぶりのタイトル戦の桧舞台となる。今季はA級に復帰したりと第一線で活躍はしているものの、今ひとつ突き抜けることが出来ずタイトル戦から遠ざかっていたが今回の挑戦で奪取なるか。
 一方、負けた豊島六段は2年連続挑戦が出来ず。他に王将リーグに参加した広瀬七段といった若手陣は羽生世代に跳ね返された格好になった。
 対する久保王将だが、順位戦では全敗と不調。これから調子を取り戻すことが出来るかが鍵になりそう。ただ、振り飛車対策、特にゴキゲン中飛車対策が進んでいるのでちょっと防衛は苦しそうに思う。

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2011

12/04

Sun.

10:22:03

10秒将棋論 

Category【雑感

 持ち時間について常々思っていること。現在のネット将棋、ほとんどは将棋倶楽部24だが、一番指されている持ち時間は30秒だ。持ち時間15分や30分となるとほとんど指されていない。
 一般に将棋を強くなるためにはある程度持ち時間をかけて指すのがよいとされている。しかし、学校や仕事から帰ってきて手軽に1局指そうという時はなかなか長時間の将棋を指す気にはなれないのではないだろうか。
 私が調べたところ30秒将棋は1局にだいたい平均して20分前後かかっている。これだと1時間に2,3局指せるといったところだろう。15分となると持ち時間を消費するだけで30分、1時間にせいぜい1局か早く終わって2局がいいところだろう。
 例えば仕事帰りで疲れている時に1局指そうと思ってこれは辛いのではないだろうか。優勢な将棋ならまだしも序盤早々形勢が悪くなった将棋を苦しんで1時間かけて粘ったけれど負けたのでは報われないし、非常にストレスになること間違いない。
 そこで10秒将棋だ。10秒将棋なら1局10分程度で終わる。これなら軽く将棋を指したい時や疲れている時や気分転換にちょっと1局という感じでも指せる。
 10秒なら形勢が悪くなっても逆転が起こりやすく、よりエキサイティングな展開になりやすいし、長時間ずっと非勢の局面を見ながら憂欝にウンウン唸っているということもない。将棋がより手軽で身近なものとなるだろう。

 私が10秒将棋を持ち上げるのには他にも理由がある。将棋仲間とちょっと1局指そうかとなるとほとんど10秒将棋だ。30秒は少々手間だし、持ち時間がつくとなると本格的な将棋となる。
 やはり手軽に指すには10秒将棋に限る。プロの中継を見ていても、控え室で10秒将棋を指しているというコメントはよく見かけるし、将棋雑誌を見ていてもプロ間での10秒将棋の話はよく出てくる。
 現実で一番指されている持ち時間は10秒なのではないだろうか?

 10秒将棋といえば指し手が乱れるだといった不安もあるかもしれない。確かに、10秒将棋ばかりではそういう面もあるかもしれないが、棋力の向上を目指すなら他の持ち時間にすればよいので住み分けが出来る。
 そして10秒将棋には手軽という以外に棋力の向上にも効果がある。単純に対局できる数が30秒将棋の二倍程度になるので、実戦慣れしやすい。特に何かの戦法を試したい時はさらに効果的になる。ネット将棋では相手の使ってくる戦法が分からないことが多いので、対局数を増やすことで対策を可能とする。例えば横歩取りを指そうと思ったら相手が振り飛車やウソ矢倉、一手損角換わりだった……ので1時間過ぎてしまったということも起こりにくい。
 多くの対局数をこなすことが出来れば1局に時間をかけるよりも戦法の感覚的な部分、攻め方と受け方のパターンや囲いの耐久度の感覚が身につきやすい。

 このように10秒将棋は他の持ち時間とは一線を画すものであるのに世界最大の将棋対局サイトである将棋倶楽部24では採用されていない。81dojoでもレーティングがつかない対局でしか使うことができない。わすかにハンゲームで採用されている程度だ。
 ぜひネット将棋でのモチベーションのもとになるレーティングのつく対局で10秒将棋が採用されるサイトがもっと出てきて欲しいと思う次第である。

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