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適当将棋ノート

将棋についての思いつきを適当に書いているブログです。

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2011

10/25

Tue.

21:43:31

菅井流対策 

Category【研究

2011-10-04a.jpg 相振り飛車の菅井流と呼ばれる形から。このさばきをもろに食らうと一気に将棋が終わってしまう。最善の順だと先手がやれないこともないかもしれないが、後手の低い陣形から攻めまくられるのを受けるのは大変。
 第1図は先手が飛車先を交換した後に▲8五飛と引いた局面。同じような筋をネットで何度か見かけた。菅井流の△4五歩からの攻めには▲同銀があり、△4五歩~△6五歩という仕掛けを防いでいる。
 すぐに追われてしまいそうな飛車だが、後手が△7四歩~△6三金~△7三桂のような陣形を整備する手なら先手が駒組みを進めたり後手の飛車を追い返す手の価値の方が高い。後手は現在の陣形が飽和状態なので仕掛けたいが、それを引き伸ばすことが出来れば先手が良くなるという仕組み。
 今のところは後手に上手い指し方が見つからない。

追記
 将棋世界では後手が駒組みを進めて高美濃などにして十分というような話だった。そうなると先手は面白くないかも知れない。
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2011

10/12

Wed.

22:49:59

丸山ワクチン 早めの位取り 

Category【研究

2011-10-12c.jpg 最近のゴキゲン中飛車対策は右も左も猫も杓子も超速ばかりで食傷気味なので丸山ワクチンについて。
 第1図は竜王戦決勝トーナメントの山崎‐久保戦。先手の▲6六歩は銀冠に組むなら損になる可能性がある手だが、ここからの構想が秀逸だった。
 第1図から△3三銀▲6七銀△8二玉▲7八玉△7二銀▲7五歩と進んで第2図。
 先手は右側の金銀を一段目に置いて玉頭位取りにするのが良い。位取りにすれば模様が銀冠よりも数段優れている。
 また、一段目の金銀はかえって△2二飛~△2四歩のような動きに対応しやすい。
 この後先手は仕掛けを与えないように駒組みをするのがいい。▲6五の位まですんなり取れれば相当作戦勝ちになるはず。






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2011

10/10

Mon.

00:02:49

81dojo体験記 

Category【雑感

 ネット上で将棋を指すといえば将棋倶楽部24があまりにも有名だが、81dojoというサイトがあるというので試してみた。
 一言で言えば24より圧倒的に高機能。下の画像のように自分や相手の指している戦型の割合やその勝率、レーティング推移など各種様々なデータが出てくる。
pona.jpg
 これはPONANZAのものだが、このように詳細なデータがクリック一つで出てくるので自分や相手の傾向がひと目でわかるようになっている。
 また、人間相手の他に上に述べたPONANZAやGPSの他、弱めのCPUが常駐しており、対戦できるようになっている。

 率直に言うと24よりもかなり便利。上に書いた他にも感想戦で駒を動かせるなどいろいろな機能がある。機能が多過ぎて迷う部分もあるが、頻繁に改善が行われているようなのでこれからもっと使いやすくなることにも期待ができる。
 唯一の欠点はログインしている人数が少ないこと。何度か行ってみたが20~50人くらい。これから知名度を上げて登録人数が増やせるかどうかが課題だろう。



 以下は実際にやってみた感想

 最初にサイトを見た第一感は英語!だった。それもそのはずで作っている方が将棋の国際的な普及に関心がある方ということ。日本語版がないと少々入りづらいと思う人がいるかも知れない。
 アカウントを作って入場してみるとプレイヤーの名前の横に国旗が描かれている(上の画像にもある)やはり日本が多いもののいろんな国の人がいて、たまに対局開始時に英語で挨拶されることもあった。
 早速何回か対局したがグラフィックは24よりちょっと上。挑戦や挑戦の待機はいちいちウィンドウが残ったりせずスムーズだと感じた。
 ところが……何局か指していたら途中で突然自分の負けになった。
 何があったのだろうと思ってよくよく画面を見てみると二歩。

 81dojoは二歩が打てる!!!(打った瞬間即反則負け)

 これから新しくプレイする方は気をつけましょう(苦笑)

 これにめげずにこれからも81dojoで指していこうと思う。

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2011

10/09

Sun.

23:03:46

一手損角換わり 端歩突き越しについて 

Category【研究

2011-10-09a.jpg 一手損角換わりで先手が端歩を突き越す作戦がある。第1図の▲1六歩がそれで、ここで後手が△1四歩と受ければ居玉のまま早繰り銀ができるので先手の得。
 この後に右端の突き越しを生かして右玉にするのが一時流行ったが、後手が穴熊にするのが有効と分かり下火になった。
 疑問に思ったのが右端を突き越して相腰掛け銀になったらどうなるのか。先手も少々駒組みが遅れるが、後手の玉が狭く端攻めが厳しい。ただし、プロの将棋ではほとんど見かけたことがないので先手に何か嫌な展開があるのかもしれない。
 後手が工夫するなら△8四歩と▲2五歩の交換を入れて▲2五桂の筋を消してから一手損角換わりにすることも出来るが、それでも相腰掛け銀になれば端歩の突き越しが生きるかもしれないし、端歩を突き越さなくとも後手の飛先不突を避けることが出来るという利点がある。

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2011

10/04

Tue.

20:23:02

連覇が止まった王座戦 

Category【プロの将棋

 王座戦は渡辺竜王の3連勝で二冠へ。羽生三冠の20連覇はならず二冠へ後退。
 将棋は全体的に竜王の懐が深い将棋が多かった。現在、羽生二冠相手に引っ張り込んで勝てる棋士はなかなかいないのではないだろうか。特に第2局の相掛かりと第3局の横歩取りはそんな感じだった。
 20連覇を止められた羽生二冠は初代永世竜王に続いて重要な記録を止められたので凡人なら腸が煮えくり返っていてもおかしくない。他にも、タイトル81期という大山名人の記録越えが掛かっていたり第3局が誕生日だったりと堪えそうな負け方である。もちろん本人の口からそんなコメントは聞けないだろうが心中は如何ばかりだろうか。
 将棋界はタイトルを4人で分け合う戦国時代となってきた。ここで一歩抜け出すのは誰か。羽生二冠は今までもタイトルを奪取されたら再び奪い返してきたが、40代になった今ではどうだろうか。

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