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適当将棋ノート

将棋についての思いつきを適当に書いているブログです。

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2009

11/28

Sat.

20:30:56

左玉対策 

Category【プロの将棋

2009-11-28ac.jpg 左玉は高田六段がよく使っていた戦法で位取りとあわせて高田流ともいわれる。この形の理想形は図のように4五の位を取って4四角と据えるのが理想形。この形のまま戦うと非常に厄介である。とはいえこの理想形、少々問題がある。
 第1図は新人王戦から。後手も先手の仕掛けを警戒した駒組みにしているようだがここから広瀬五段が上手く仕掛ける。第1図以下▲4六歩△同歩▲4五歩△5五角▲5三角成!△同金▲5六歩となって第2図。角を切る強襲だが最終手▲5六歩で後手の角が死んでいる。この後も△8八角▲5五歩△9九角成▲7七桂!と攻め続けて後手を圧倒した。
 この仕掛け、先手も怖いところはあるがそれ以上に左玉側の陣形が悪すぎると思う。飛車の働きは悪いし、居玉だし、金銀も狙われやすい配置だ。また、ここで決行しなくとも先手は一歩持っているときにいつでも▲4六歩~▲4五歩の筋があるので後手は大変。かといって△4五の位を取れないとごての主張点がない。左玉は位を取って持久戦になれば一局だが、相手に動かれやすいので勝ちにくい戦法だと思う。
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2009

11/26

Thu.

18:08:13

渡辺竜王6連覇 

Category【将棋界

 一言で言うと渡辺竜王が強い、強過ぎる。序中盤もさるものながら終盤力が圧倒的。最終局も時間を2時間近くも残しての完勝。対して森内九段は不出来な内容ばかりだった上に実力が及ばないことを見せ付けられたのではないだろうか。今回の竜王戦は確実に現時点での格付けになるだろう。
 しかし、渡辺竜王にも弱点がないわけではない。深浦王位や久保棋王には比較的相性が悪いし、最近では振り飛車対策に苦慮しているように見える。居飛穴が組みにくい振り飛車ばかりだし、かといって有力な急戦策があるわけでもない。そこらへんが竜王の課題といってもいいだろう。
 こうなるとこの勢いで早くA級に昇級して名人に挑戦して欲しいという期待が否が応でも高まる。現時点で最高のタイトル戦となるのは羽生―渡辺戦だと思うのでそれこそ名人戦というもう一つの最高の舞台で実現して欲しい。

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2009

11/25

Wed.

22:52:43

竜王戦で一手損角換わり 

Category【雑感

 森内九段が飛先不突きの工夫を凝らした一手損角換わり。今月のNHK将棋講座も一手損角換わりで、立ち読みした程度なのだが先崎八段の話によると一手損角換わりの意味はわかりにくくてアマチュア向きではないというコラムを読んだ。しかし、この戦法は横歩や相掛かり、矢倉を避けて角換わり一本で対応するという点でかなりアマチュアにも向いていると思うし実際居飛車党で採用している人がそこそこいる。
 自分も一手損角換わりはよく採用しているが、ちょっとしたコツは上手くカウンターを決めることではないかと思う。とりあえずは飛先を伸ばしていないのを生かして△8五桂の筋ををどこで入れるかとか、早繰り銀や棒銀対策さえ覚えてしまえばあとは力の勝負になるだろう。それに様々な地点で変化しやすいので一直線でやられるということも少ない。まあ、欲を言えば急戦形だと玉が薄いのが難点。
 話を戻して竜王戦第4局はちょっと先手持ちと感じる。▲2五歩を決めない一手損角換わりは先手が先攻しやすいと思う。

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2009

11/22

Sun.

00:36:38

藤井流早囲い2 

Category【研究

2009-11-22a.jpg だいぶ間隔が空いてしまったが、藤井流早囲いの続きを少しだけ。この戦型で脇システム模様に進めると大体第1図のようになるだろう。▲2六銀と出た手に対しては先手が片矢倉のため△4七角や△6九角の隙がないので後手から角交換しにくい、一方で先手は4一や6三に角を打ち込める。第1図から▲1六歩として△1四歩なら▲1五歩が残るので先手が良さそうだ。端歩を付き合うとこの戦型は先手が打開しやすい。△8四銀なら▲6四角から▲4一角か▲6三角として馬つくりを狙う。また、▲1六歩に代えて▲9六歩もあり、玉の懐を広げる意味ではこちらの手の方がよいかもしれない。例によって後手が銀を動かすと角打の隙がある。
 第1図での先手の基本方針は▲1六歩から▲1五銀~▲2四歩からの棒銀。後手の銀が動けば馬つくりが狙いとなる。その前にどちらの端歩をどういった順番で突くかというのが今後の研究課題と思われる。とはいえ、この局面になれば先手の主張が全面的に通った形なので先手が若干指しよいだろう。
 あまり詳しくは書けなかったが一応はこのような感じで、もう少し思いついたら書き足していきたい。今度はとりあえず別の変化の基本手順を書きたい。

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2009

11/19

Thu.

22:11:07

A級・B級1組予想 

Category【将棋界

丁度中盤近くなので勝手な予想(敬称略)

A級
挑戦・・・森内か谷川が本命。あとは好調高橋が挑戦争いに食い込めたら面白い。A級を自分のいるべき場所というだけはあり、並々ならぬ決意と鍛錬で望んでいるのだろうか。個人的には谷川or高橋挑戦が盛り上がると思う。森内は竜王戦で3連敗だし、これでストレート敗退となれば名人戦で活躍できなさそうと思ってしまう。
降級・・・藤井、佐藤、丸山に絞られてきた。順位の関係でわずかに井上の可能性があるかもしれないがまずこの三人で間違いないだろう。開始当初はA級の常連がこんな風になるとは思わなかった。第一候補は今期の内容が一番酷い藤井、続いて不調の佐藤か。

B級1組
昇級・・・久保は大本命で鉄板だろう。もう一枠は渡辺か松尾。この二人は直対を残しているのでそこでの勝者が上がりそう。3敗者はちょっと厳しいが深浦が鈴木に勝てば追撃出来るかもしれない。
降級・・・下位は混戦模様だが杉本、豊川、堀口、阿部のいずれかだろう。さすがに3勝している屋敷はあとの当たりもそれほど悪くないので大丈夫そうだ。今期阿部と堀口は不調そうなので今後勝ち星を重ねるのは難しいか。豊川は応援しているので落ちないで欲しい。案外杉本が降級候補ではないかと予想。何故なら終盤で厳しい当たりが残っているし大事な対局で日和るタイプとではないかと密かに思っている。順位が混沌としてくると・・・。故に予想は阿部、杉本。

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