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適当将棋ノート

将棋についての思いつきを適当に書いているブログです。

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2009

06/29

Mon.

22:37:52

棋聖戦第3局 

Category【プロの将棋

2009-06-29b.jpg 予想に反して木村八段の快勝。木村八段らしさ全開の将棋だった。
 本局を含めて最近ちょっとわからないのことがある。部分図だけ示すと第1図。4六銀3七桂戦法だと2五は桂の跳ねるところというのが常識。ただ、最近ではこの攻めがそれほど上手くいかない模様。そこで2五歩と伸ばした将棋を何局か見たことがあるのだが、この後先手はどのように攻めるのがよいのかわからない。後手が3三に銀を引くのなら1七香~1八飛から端で一歩持つことが出来るがその後がわからないし、第1図のように端に銀を引かれてもやはり先手の攻め方が良くわからない。
 昔なら4六銀3七桂は先手が攻めていく展開だったのにどうも最近は後手の反撃や受けが進歩して上手く行かないので私は採用を控えている。矢倉の急所が出たばかりではあるがここらへんの指し方が体系的にまとめて欲しいので将棋世界の木村講座に期待。
 棋聖戦の第4局の予想は木村八段が最近多用して勝っている一手損角換わりが本命だが羽生棋聖が変化球を投げるかどうかが注目。力戦振り飛車を使うような気がするがどうだろうか。
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2009

06/26

Fri.

06:02:25

羽生名人防衛 

Category【プロの将棋

 最終局までもつれこんだものの最後は名人の勝ち。特に最終局は郷田九段に良いところがなかった。解せないのは名人が懸かった第6局、第7局での郷田九段の作戦。陽動振り飛車に矢倉での左美濃と普段イメージにある本格派とは程遠い作戦だし、主力戦法として使っているわけでもない。後手番だったのは不運かもしれないが、普通に相矢倉を受けても最近なら後手の勝率が悪くないし、何よりここ一番で普段から指している戦型にしなかったのは理由はなんだろうか。

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2009

06/22

Mon.

23:07:53

王位戦挑決 またも1手損角換わり対早繰り銀 

Category【プロの将棋

 王位戦の挑戦者決定戦は橋本‐木村となった。随分と目新しいカードだが、木村八段が若手を跳ね除けて挑戦権を手に入れた。
 今回も棋聖戦の挑決や第2局と同じく一手損角換わり対早繰り銀。中継を見ていた限り明らかに先手の方に形勢が傾いた時は無く、いい勝負が続いたものの後手の方が良かったような印象がある。1手損した後に△8五歩と飛車先を伸ばしていくのには抵抗があるが、前回の記事で述べたとおり案外先手の銀交換はたいしたことが無いという感じが強い。先手は棒銀や早繰り銀の他の対策を練った方がよいかもしれない。
 こういった大きな対局で結果が出たので1手損角換わりはさらに流行していくと思われる。

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2009

06/21

Sun.

00:00:09

棋聖戦第2局 一手損角換わり 

Category【プロの将棋

2009-06-20a.jpg 中継サイトを見た感想。木村八段にとっては大きなタイトル戦初勝利。先日の記事では3連敗もあるのではといってしまったがそんなことは無かったようだ。
 戦型は挑決でも戦われた1手損角換わりへの先手早繰り銀。1手損角換わりは後手の勝率がいまいちと記憶していたが第1図の局面は先手からみて16勝33敗というのは驚き。この早繰り銀、以前将棋世界の付録にあったので勝率がいいのではと思っていたのだが、微妙なところのようだ。最近のプロの将棋では相腰掛け銀になる将棋はほとんどなく先手が一手損を直接的にとがめるためか早繰り銀や棒銀にする将棋が多い。また、一時期流行った端歩位取り右玉は後手の対策の進歩のせいかほとんど見ない。
 角換わりの棒銀、早繰り銀はどうも後手に頑張られるとそんなに上手くいかないし、銀をさばいたとしても優勢と言うわけではないので後手が1手損したとしてもあまり率のいい作戦ではないのかもしれない。
 もどって本局は木村八段が自分らしさを発揮した快勝譜といっていい。優勢から勝ち切れなかった前局とは違うところを見せてくれたので、これからに期待したい。

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2009

06/20

Sat.

00:12:32

藤井システム:違和感のある手 

Category【プロの将棋

2009-06-19a.jpg この前並べた将棋で一番違和感のあった手。C級2組の室岡‐稲葉戦。先手の室岡七段は藤井システム党だが、さすがに図の▲4八金上は違和感がありすぎる。この将棋は稲葉四段が急戦に出たが居飛穴にされたらこの手は生きたのだろうか。
 この形は振り飛車の美濃囲いという形にならないし、穴熊というわけでもないので柿木将棋で並べていた瞬間に相当な違和感を感じた。こういった形というのはある程度将棋をしていると感覚的に余程のことが無い限り避けるようになると思っている。
 構想がある新研究なのか一発勝負用的なものかわからないが、ここまでするくらいなら序盤が平易な力戦振り飛車の方が楽なのではと思う。もっとも勝負の行方はまた別で先手に幸いした。

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